
●6/26(木)は院長研修のため、診療時間は17時までとさせていただきます。
●お盆休みのお知らせ
8/12(火) 通常通り
8/13(水)~8/16(土)休診
8/18(月)~ 通常通り
●クリニック移転のお知らせ
当院は本年内(11月頃の予定)に野上町に移転します。
詳細は決まり次第、随時このHPでお知らせします。
それまでは、診療及び連絡や予約は現在の場所、連絡先で承りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
●保険外料金引き上げ(令和6年6月1日より)のお知らせ
2年に1回、政府の予算編成を基に診療報酬の改定が行われています。この診療報酬は当院を含む保険医療機関にとって収益の大半を占めています。本年の診療報酬改定で、精神疾患、一般内科疾患の診療行為に対する報酬が大幅に引き下げられ、加えて最近の物価上昇なども重なり、多くの医療機関にとって維持が厳しい状況にあり、当院も例外ではありません。
当然、収益の大半を占める保険診療料は医療機関では変えられないため、苦渋の決断ですが、令和6年6月1日より保険外料金(主治医意見書、相談料など)を引き上げさせていただくこととしました。患者さん、また関係者の方々には大変心苦しいのですが、何卒この状況をご理解いただきたく存じます。
●予約外受診(ウオークイン)について
もともと当院は内科も含め原則予約制ですが、最近風邪などでウオークインで来院される方が増えております。当院は原則予約の患者さんを優先して診療しており、心療内科の患者さんも多いため、ウオークインで来院されてもすぐに対応できないことが多いのが現状です。待合のスペースも限られています。
このため、受診を希望される方は来院される前に当院に連絡をいただき、受け入れが可能か確認いただいた上で来院をお願い致します。
●患者さんへお願い
特に心療内科初診の方は、診療上まとまった診察時間を確保しており、前日、当日など直前のキャンセルは他の患者さんの診療にも大きな支障となる可能性があるため、止むを得ない事情がない限り控えていただきますようお願いします。
患者さんの自己都合による無断キャンセルを繰り返す場合(特に初診や、長い診察時間を要する再診の方)、キャンセル料(想定される診察料の全額自己負担分相当)を請求させていただくことがございます。
●心療内科初診の受付について
心療内科初診の予約は2か月先まで受け付けています。キャンセルが出た場合診療のご案内を希望される方は受付にお申し出ください。
●土曜日の診療受付について
土曜日は混み合うことが多く、早めの予約をお勧めします。現在、心療内科初診、ストレスチェックの高ストレス者面談など、まとまった時間を要するものは受け入れが難しい状況です。また医学的緊急性がある場合を除き、長時間の面談やご相談はできるだけ平日にお願い致します。
●新型コロナウイルス感染症対策に関して
当院では、新型コロナウイルス感染症に対し、以下のようにできる限りの対策を行っています。
・予約制を強化し、待合の混雑を緩和
・室内の換気
・受付時に検温
・受付及び診察室に飛沫拡散防止カバーやつい立てを設置
・医師との面談中は一定の距離を置く
など
電話診察は、患者さんご自身が感染し推奨される自宅療養期間内にある場合、医療従事者の感染により対面診療が困難になった場合に原則限らせていただきます。それ以外止むを得ない状況で来院できず、薬が切れそうな方はまずは当院にご連絡ください。
●マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証)について
全国の医療機関でマイナ保険証に関連したトラブルが多発している状況を受け、当院では、当面受診の際従来の(紙)保険証も持参いただくよう推奨しております。
●各種主治医意見書について
特に精神疾患に関連した主治医意見書は多岐にわたり、記載内容も複雑なものが多いです。また公的機関を含む諸手続きで主治医意見書を求められる件数は当院では年々増加傾向にあります。勿論それは患者さんにとっても大事な手続きなのですが、同時に主治医の負担も段々増しています。本来早急な意見書・文書の作成が望ましく、主治医もなるべくそれに応えるよう努めておりますが、各種主治医意見書・文書の完成時期に関しては、全ての患者さんや関連機関のご要望に添えることが難しくなっており、意見書によってはかなりの期間お待ちいただかざるを得ないのが現状です。患者さんや関連機関には大変ご迷惑をおかけしますが、どうかこの現状をご理解いただければと存じます。
●ペイシェントハラスメントについて
暴言・暴力・迷惑行為は止めてください!(電話・インターネット等も含む)
例)
・利用者や職員に対しての暴言・暴力・性的な嫌がらせ、意図的な器物破損
・解決しがたい要求を繰り返す
・長時間居座る、治療と無関係な話を続けるなど、他の患者の診療に支障を来す行為
・診療費の不払い
・インターネットやSNSでの誹謗中傷・脅迫
など
このような行為を認めた場合は、診察のお断り・院外退去・院内への出入り禁止・警察への届け出・通報などの措置を講じることもございます。円滑で安全な医療の提供のためご協力をお願い致します。
●高齢者肺炎球菌予防接種について(要予約)
福山市に住民票のある人で,
A.65歳の者
B.60歳以上65歳未満の人であって心臓,じん臓若しくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する人
※「B」の人はかかりつけ医にご相談ください。
※過去に肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスに限る。)を接種したことがある人は,対象外となります。
個人負担金:3,000円
次のいずれかに該当する人は,個人負担金が免除されます。
事前に「証明書」(※)を,医療機関に提示してください。なお,接種後に「証明書」を医療機関に提示しても,個人負担金は免除になりません。
①市民税非課税世帯の世帯員(※)
②中国残留邦人等の支援給付受給世帯の支援給付受給者(※)
③生活保護法に基づく生活保護受給者(※)
(※)①の方は次のいずれかが必要です。
・証明書(医療機関用)
・後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証(接種日時点で有効であるもの)
・介護保険料決定通知書(又は特別徴収額決定通知書)(所得段階が1~3段階に限る)
(※)②の方は,写真付の本人確認証(接種日時点で有効であるもの)が必要です。
(※)③の方は,休日・夜間等受診票(接種日時点で有効であるもの)が必要です。
●「証明書(医療機関用)」の交付に際しては,本人確認のできるもの(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証等)が必要です。なお,代理人が申請される場合は,代理人の確認ができるものと委任状が必要です。
●「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」については,後期高齢者医療保険被保険者で,市民税非課税世帯の人が福山市の後期高齢者医療担当課に申請した場合,交付されるものです。
詳しくは>>福山市ホームページ
●「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しております。明細書には、使用した薬剤や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
●一般名処方について
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者さんに必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者さんの安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者さんが混乱することがあります。そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。
●医療DX推進体制整備加算について
医療DXを通じて、より質の高い医療の提供ができることが考えられ、当院も以下の取り組みを行っています。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認などシステムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧または活用して診療できる体制を整えています。
・マイナ保険証の声掛けをしております。
・電子処方せんの発行や電子カルテ共有サービスなどの導入を予定しています。
●医療情報取得加算について
当院では、マイナンバーカードによる保険証の確認、及びオンライン資格確認を行う体制を有しています。
マイナンバーカードによる保険証の確認とともに、患者さんの同意が得られれば、他医療機関での処方や特定健診、その他必要事項の情報を取得し、活用して診療を行います。それにより、より質の高い医療の提供ができることが考えられます。
・医療情報取得加算(初診時 1回に限る) 1点
・医療情報取得加算(再診時 3ヶ月に1回算定) 1点
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ▲ |
14:00~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - |
【休診日】水曜・日曜・祝日
▲土曜日 9:00~14:00まで
福山駅前・アイネス福山西隣り 備広福山駅前ビル5F